2007 年 7 月 のアーカイブ

不完全な円





「完全な円」と「不完全な円」
どちらが気になりますか?


ほとんどの人は「不完全な円」がきになるそうです。
どうして欠けてるの?どうして足りないの?と。
そして一番気になってくるのはその欠けている箇所。


これは人間関係でも同じことが言えるそうです。
出合ったばかりのころは、心理的な距離を保って相手を見ているので、全体を見ることができ、自分から見た相手の良いところがよく見えるそうです。そして感謝の気持ちを持ち、それを伝えようとしますから、良い人間関係が保てますね。


でも、だんだん距離が近づき、相手に対しての甘えが出てくると、自分から見て相手の不満足なところが気になってきます。
つまり、相手の良いところは「あってあたりまえ」で、意識からはずれてしまいます。不満足なところにばかり意識が集中して、責めたり不満をぶつけたりしてしまいます。


「あなたのここが足りない」
「あたなのここが不満」
「あなたのここが許せない」

相手の欠けた部分を指摘してどうなるのでしょう?
非難して何か生まれるのでしょうか?


相手の良いところを見たら、その欠けた部分はそれほど重要ではないはずなのに。


相手は自分の鏡のような存在。
自分が接したようにしか相手は返してきません。
自分を振り返ってみることも必要ですね。


「あってあたりまえ」「してくれて当然」と、相手の良いところを見ようとしなければ、相手だって自分の言い分を理解してくれるはずがありませんよね。もっと感謝の気持ちを伝えなければ…


「ありがとう」と伝えなければ。


「不完全な円」だって、いいじゃないですか~笑
欠けた部分は自分が補えばいい。それでお互いがハッピーなら。


相手は私の理想をかなえるために生きているのではありません。
そして私も。彼の理想になるために生まれてきたわけではありません。
相手が変わることを期待してストレスを抱えることは無意味です。


受け入れること。許すこと。


それが出来る女になりたいと思います。





おすすめの本~その6「この気持ち伝えたい」





「この気持ち伝えたい

コミュニケーションの教科書と言われるこの本。
アメリカ、ドイツ、イタリア…各国で翻訳されているそうです。


とても小さい本でバックにも入る大きさ。
かわいいイラストとわかりやすい言葉で、心の中にスーッと入ってくる感じです。


「この気持ち、伝えたい。それがコミュニケーションのはじまりでした」という一文からはじまります。1ページごとに学ぶことがあります。小さな本ですが、学ぶことは大きいです。


コミュニケーションとはなにか?


はっきりとした答えが得られなくても、読み終わったときに、ジーンと心の中に何かが残る本です。






私の生命線

私の生命線(手相です)は、とても細かく分かれています。


短い線が2~3本。そして長い線が1本。
その長い線も途中で切れ掛かっていて、細くつながっています。
これってどういうこと???

これから先、何か大きな病気があるのかしら?


確かにこの短い線は思い当たることがあります。


まず生まれた時に、大きな病気をかかえていて、1歳未満で全身麻酔の大手術をしています。その後も検査入院などで長い闘病生活。
たぶんこれが1本目。



それから大学時代にお付き合いしていた方とドライブをしていて、大事故に。車は廃車に。助手席に乗っていた私は押しつぶされた車から出ることができませんでしたが頭を強打して流血したものの軽症。彼は全治1ヶ月。事故を見ていた方に「あれでよく生きてたよな~」と驚かれるほど。強運でしょ?笑 たぶんこれが2本目。



3本目は、社会人になってからお付き合いしていた方からDVを受けていました。いろいろあったのですが、最終的には彼の元から逃げ出して、死にかけました。心停止まで起こしたので、生き返ったわけですね~笑 すごい強運。



こんな感じ波瀾万丈の人生ですが、いつも助かっています。笑
困ったときには救いの手を差し伸べてくださる方が現れ、精神的にダメになりそうなときは優しい言葉をかけてくださる方に出会い、感謝感謝の毎日です。



振り返ると「あの時、私は死んでいたかも…」と思うことがたびたびあります。生きていることって、それだけでありがたいものです。
向上心をもって駆け抜けるような人生も素晴しいかもしれませんが、私は今ある自分に感謝して、のんびり生きていくのも悪くないのかなと思うようになりました。



「欲がない」「夢がない」「向上心がない」などと言われがちなのですが、なくても生きていけますよ。笑
おだやかに幸せに生きていくことができます。



足りないところ、欠けているところはたくさんあります。
直さなければならないところもいっぱい。
私はとても未熟で未完成で人間としても女としてもまだまだ。



だけど、高望みをしても無理なことは無理。
そのことを思い悩んで生きることには疲れてしまいました。
自分を変えようと頑張ることに疲れてしまいました。
ある意味、負け犬?笑



私は私であって、私でしかないから。



心の余裕がなくなるほど、頑張ることをやめたら、とてもおだやかに過ごせるようになりました。私の周りにあふれる幸せに気付くことができるようになりました。自分のペースを取り戻したら、自分が今やらなければならないことが見えてきました。



それでいいんじゃないかな?




これから先に何があるのかわかりませんが、もし明日私の人生が終わってしまうなら、私は私らしく生きるしかありません。
毎日を大切に生きるしかありません。他には何もできませんものね。



頑張ることだけが人生じゃないでしょ。笑