素敵な本に出会いました。
「Chicken soup for the soul」です。
心に響く素敵なお話がたくさん載っています。
何度も何度も感動して涙を流してしまいました。
私、とっても涙腺弱いです。笑
私の大好きな友人から教えてもらいました。
海外へ行ったときに購入しようかと思いましたが、実家の父の本棚からこの本が出てきました。父も本が大好きだったので、今でも山のような本が残っています。この本に出会えたことも運命的♪って思っちゃうな~
母にこの話をすると、さらに日本語版として出されている本が2冊でてきました。もうビックリです。
「明日はもっと素敵な日―こころのチキンスープベストセレクション」
ジャック・キャンフィールド/マーク・V・ハンセン編著
「こころのチキンスープ〈6〉―大切な人 大切なこと」
ジャック・キャンフィールド/マーク・V・ハンセン/ジェニファー・R・ホーソン/マーシー・シモフ編著
福岡佐智子訳
定価 1575円
私は速読?というくらい読むのが早いのですが、いっきに読んでしまいました。ボロボロ涙を流し、ティッシュで涙と鼻水を拭きながら…笑
疲れてしまいました。爆
こんなサイトもありました。
「こころのチキンスープ」
本の中からいくつか「おすすめストーリー」が紹介されています。
私が全文紹介してしまうと著作権の問題なども発生するでしょうから、ご興味のある方はこちらをご覧になってくださいね。
実は今日、ちょっとしたボランティアに行ってきたんです。
子供たちと過ごす時間が楽しかったです。病気の子供たちなのですが、私も小さいころ長期の入院をしていたことがあるので、なんだか幼かった自分を見ているようでした。
子供たちから感じる孤独感が辛かったのですが、その中にも笑顔が見られたこと。「また来てね」「また来るよ」と約束できたこと。
「今日は楽しかった」と見せてくれた素敵な表情に私も元気をもらって帰ってきました。
あなたたちの病院生活が長く続きませんように。
早く太陽の下で思いっきり走ったり笑ったりできる日が来ますように。
病気に負けることなく、孤独に負けることなく、少しでも毎日が楽しくなりますように…
私にできることはなんだろう…
考えさせられる一日でした。
まだまだ気が付かなければならないことが、私の周りにはあふれています。