3月18日午前5時35分。
最愛の父が心不全のため亡くなりました。
60歳でした。
自宅で胸の痛みをうったえ、急に倒れたのですが、救急車で運ばれて1週間で逝ってしまいました。大好きだった自宅に戻ることなく…
何度も何度も祈りました。
残念ながら届きませんでした。
涙腺が壊れてしまったのかと思うほど、毎日涙が出てしまいますが、残された者の役目をしっかりと果たしたいと思っております。
天国では、大好きだったゴルフを楽しんで欲しいです。
机の上にあった読みかけの本と、私の手紙を持っていってもらうつもりです。そして、父が愛したこの家から送りだすときには、父が大好きだった曲を私がピアノで弾くつもりです。
どうか父に届きますように…
悲しいとか辛いとか、そいういう気持ちよりも、今は心の中にポッカリと穴があいてしまったようです。父の死を受け止められず、まだ実感がわきません。
パパ、今まで本当にありがとう。
パパのおかげで幸せでした。
毎日少しずつ元気になるふわふわをどうか温かく見守ってください。
春を体中で感じられるころには、いつもの私に戻っていますからね♪