★人との関係をより良いものにするためには、 まず自分との関係を築くことから始める。
★他人にいい人である前に、自分にいい人であること、他人の期待ではなく、自分の期待に応えられる自分になる。
★いちばん大切にすべきなのは“自分自身”
だから自分自身をとても大切な愛する人として扱うこと。
★自分を愛で満たし続けると、あふれていくから、ほかの人のためにもなってしまう。
★自分が自分を愛し大切にするようになると、あなたの人生にあなたを愛し大切にしてくれる人達が引き寄せられてくる。
★人間関係とは、他人を通して「自分自身との付き合い方を学ぶ」機会。
★人に合わせる人生はやめること。
あなたにしかない長所に目を向け、あなたはあなた自身になること。
★愛は求めようとしても得られない。
愛は無理のない生き方をしているとき、静かに訪れる。
★嘘をつくことの最大の欠点は、あなたが人から信じてもらえなくなることではなく、あなたが人を誰ひとり信じられなくなること。
★自分以外の【外】のものに頼ろうとしたときには、宇宙は必ず「信頼の対象を自分自身に戻す」ような現象を引き起こす。
★あなた自身が自分や他人に対して正直に話していない限り、誰もあなたに正直に接してくれないし、相手が真実を語っていてもそれを受け取ることができない。
★他人の言葉を自分の心を傷つける刃に変換して解釈しているのは、あなた自身でしかないということに気づこう。
★不平不満の多い人というのは「ただ感謝(気づき)が足りない」だけ。
★自分が他の人に批判的な感情を抱いたら、
「なぜあの人はああなんだろう」と考えるのではなく、
「なぜ自分はそう感じるのだろう」と考え、自分に設けている制限を探すほうが有益。
★付き合いをしている人達の中にみる、あなたが受け入れられない部分というものは、あなたが嫌っているあなた自身の一部。
★不満や不機嫌は伝染し、愛や喜びも伝染する。
あなたはどちらでも好きなほうを選べます。
★自分が十分に得ていないと感じたなら、自分が人に十分な愛や助けを与えていない面がある。
★実際に起こってくることよりも、それに対するあなたの反応の仕方の方が、遥かに大切な意味を持っている。
★エゴは常に「何を手に入れることができるだろう?」と問い、愛は「私は何を与えることができるだろう?」と問う。
~あなたの内部の傷ついた存在に愛をそそぐには、まず他人の反応の上に自分の価値をおく、という考え方を逆転させなければならない~
愛を探すのが私たちの仕事ではなく、愛がやって来るのを妨げるべく自分が築いた壁(鎧)を探すことが私たちの仕事
心の平和は外部の状況で決定されるのではなく、“ゆるし”から生まれる
あらゆる経験は、たったひとつの目的のために起きている。その目的とは、あなたの「気づき(成長)」を拡大すること